ゲームポットは本日(2月29日),同社がサービス中のオンラインRPG,「ファンタジーアース ゼロ」(以下,FEZ)の公式サイトにおいて,フェニックスソフトが同作の今後の開発支援を行うと発表した。
FEZは,スクウェア?エニックスが運営していた「ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン」時代から,マルチタームが開発を担当してきた。そのマルチタームは,2006年12月にNHN Japanの完全子会社となったのち,2007年9月1日付けでNHN Japanに吸収合併されている。そして現在,FEZはNHN Japanが開発を担当しているという図式だ。
今回の発表によると,新たにフェニックスソフト“も”開発支援に参加するとのことで,当面はNHN Japanとフェニックスソフトが開発業務を担当することになる模様。
ちなみにフェニックスソフトは,FEの企画当初から開発に携わっていた,青木健悟氏が新たに設立したオンラインゲーム開発会社である。
なおゲームポットでは,今回の発表による今後の開発スケジュールへの変更はなく,また運営方針も変えないとしている。
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